日语惯用句:「油を売る」と「道草を食う」
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日语惯用句:「油を売る」と「道草を食う」
1、【油を売る(あぶらをうる)】
「油を売る」は「無駄話などをして仕事を怠ける」という意味です。
「油を売る」是指在办事的同时闲聊浪费时间。偷懒、磨洋工。
由来:。这句谚语来源于日本江户时代日常生活中的一个场景。油有很多种,这里指的是当时人们使用的发油。在江户时代,无论男女都要把长发盘起来,要盘头发呢,就必须用发油。当时贩卖发油的小商贩都是走街串巷挨家挨户地叫卖。因为发油粘性比较大,所以呢,在往买主家的容器里盛油的时候,总是要花不少时间。这时候卖油的人常常会跟买油的主妇聊着一会。
2、【道草を食う(みちくさをくう)】
「道草を食う」は馬が道端の草を食っていて、進行が遅れる。転じて、目的地へ行く途中で他のことに時間を費やす。途中で手間取る。
「道草を食う」是由马吃路边的草而迟迟不前行之意,引申指做某事因偏离轨道走弯路而浪费时间。
「油を売る」と「道草を食う」の違い
どちらも仕事のサボりではありますが、ある場所でおしゃべりしたりして「油を売る」のと、どこかへ行く途中で寄り道したりして「道草を食う」のとでは意味が違っていますよね。